火曜日, 5月 16, 2017

デジタル・ミスインフォメーション

 国際会議ICWSM-17のワークショップDigital Misinformationに参加するために、モントリオールに来ている。招待参加だったので、当初は発表の予定はなかった。しかし、発表予定者1名が来れなくなったため、急遽、僕がその代役を務めることになった。
 その知らせを受け取ったのが、乗り継ぎ便を待っていたデトロイト空港。事前に知らされていた参考文献を飛行機の中で目を通していたので、ワークショップの文脈は把握していた。
 何だかんだでホテルに着いたのが深夜1時近く。それから発表資料を作り、想定される質問や議論を頭の中でシミュレーションして軽く寝た。
 そして、自分の発表は、デモを見せたおかげで、それに参加者が興味を示してくれて、結果的にいい反応が得られた。パネルディスカッションでは、しばしば英語が怪しくなる場面があったが、自分が得意な質問にはある程度答えることができた。寝不足と突然の代役で大変な学会初日だったが、あとは発表を聞くだけなので、気持ち的には楽だ。
 学会に来ていつも思うことだが、一旦、当たり前の日常を切断して非日常を経験するのはいいことだ。その方が頭が別の刺激を受けてリフレッシュして、結果的に生産性が上がる(ことが少なくない)。

木曜日, 5月 11, 2017

ツイートは元気のバロメーター

 自転車操業の状態が続いてる。いろんなところからお声がかかるようになり、研究者としてはありがたい限りだ。
 ただ、あまり後先考えずに引き受けていたので、気がつくとカレンダーは予定で埋め尽くされて、余白がない。前期だけでも、海外出張4回、国内学会1回、研究会発表2回、省庁意見交換会1回、領域会議1回。Too much.
 カレンダーの余白は心の余白でもある。心の余白がないと、ツイートする余裕も生まれない。したがって、ツイートは元気のバロメーターみたいなものである。B'zを聞いてテンションを上げて乗り切らないと。

火曜日, 5月 02, 2017

遅い

 帰国して1ヶ月がたった。まだ花粉症で、目のかゆみや鼻のムズムズがまだ続いている。4月すぐに依頼したネットの工事はまだ来ず、光回線が使えるようになるのはまだ先。遅い。
 4月中に書き上げるはずの論文原稿もまだかけておらず。そうこうしているうちに、査読に執筆や講演の依頼、学会発表に意見交換会、学会プログラム委員に大学の委員会と、どんどん仕事がやってきた。本来、これらは本業の余力でやるべきことなのだが、比率がおかしなことになっている。さて困った。
 優先順位をつけて、1つ1つ片付けていかないと。まずは、そしてとにかく論文だ。IUの研究成果を今出さないと。5/8から研究補助員の方が週3回来てくれるので、それはすごく助かる。
 

月曜日, 4月 17, 2017

春の嵐

 春の嵐である。何を暗示しているのか。
 今年度前半は怒涛の海外出張が待ち構えている。行きたいと思っていた国際会議に片っ端から応募して、結果的に全部口頭発表で通った。もちろん、それはそれで喜ばしいことなのだが、海外出張となると何日も潰れるので、研究の進捗に影響する。国際会議は本当に行きたいのだけ1つ行けば、十分なのだが。
 実はまだ家のインターネットが使えない。モバイルルーターでホソボトとネットに繋いでいる状態だ。4/2にOCN光に申し込んだが、1週間経っても工事の連絡がないので解約して、IIJ光に申し込んだ。結局それも5/10まで工事を待たされることになり、不便なことこの上ない。
 名古屋に戻って早2週間。ブルーミントンでの暮らしが昔ことのように思えてくる。

木曜日, 4月 06, 2017

名古屋の春

 ブルーミントンに別れを告げ、名古屋に戻ってきた。こちらのアパートはそのままにしていったので、生活を再開するのは1から全部揃える新生活よりはだいぶ楽。ただ、これまで広い家に住んでいたので(家賃もそこそこするけど)、このアパートがとりわけ窮屈で不便に感じる。
 まだ時差ぼけが残っていて、朝早くに目が覚めてしまう。朝起きてまずすることは、子供と妻が起きないように、物音を立てずにコーヒ道具を一式を書斎に運び込み、モーニングコーヒーを作ること。そして、溜まりに溜まった事務作業をしている。
 今週は大学ではオリエンテーションや入学式があり、来週から授業が始まる。今年は研究室に新しく修士の学生が来たので、セミナーの来週から。さて、今年はどんな年になるのだろう。

水曜日, 3月 29, 2017

ブルーミントン最後の夜

 今日がブルーミントン最後の夜だ。先週土曜に日本への荷物を出し、日曜にはソファーとラックと炊飯器を知人に譲り、月曜は車を売ってきた。日毎に物が少なくなり、日毎にもう帰るのだなという実感が湧いてきた。
 長閑ながらも刺激に満ちたブルーミントンでの一年間は、LAとはまた違ったいい生活だった。小さい子どもを連れての外国暮らしは大変ではあったけど、いろいろな人に出会い、助けてもらい、何とか無事にやってこれた。
 いつまでも感傷に浸っている場合ではない。4月には新学期がスタートし、大学の仕事が始まる。また新しい生活が始まる。