金曜日, 7月 25, 2008

There's something in the air

There's something in the air.(何か気配がする)

 Appleはキャッチコピーがうまい。これはMacworld Expo 2008のバナーに書かれていた文句。Macbook Air、ちょっとの無駄もない僧侶のような超精密機械。究極のアンプラグド。先週研究費で購入したMacbook Airが到着した。
 キーに触れた時のゆったり安心感は、昔使っていたLavieに似ているが、圧倒的に薄い!!(このLavieはその厚みゆえにDEBUという名前だった。今は妹が使っている。)移動中に壊れたりしないか心配になる。実際は筐体はアルミなのでがっしりしているけど。斬新なデザインも大きな魅力だが、僕の心をくすぐるのはMacOS Xの完成度の高さ。MacOS XはBSDがベースになっているので、UNIXとして使えて仕事がしやすい。MacPortsを使えばUNIX環境を整えるのも難しくない。
 研究室で使っているMac ProはNewtonという名前にしたので、Airは情報理論の父、Shannonから名前をいただくことにした(LinuxマシンはDarwin)。行くぞShannon!

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