月曜日, 7月 10, 2017

14年ぶりのケルン

 計算社会科学の国際会議IC2S2に参加するために、ドイツのケルンに来ている。人生2度目の国際会議がドルトムントで開催されたECALで、その時にケルンに立ち寄った。それが2003年なので、14年ぶりになる。
 建物が新しくなったりはしているものの、古い教会を中心にした街並みはそれほどかわっておらず、昔の記憶の通りに街があった。昔ステーキを食べた店がまだ残っていたので、今晩はそこで同じくステーキを食べた。ビールは最高にうまかったが、ステーキは硬くていまいちだった。
 IC2S2は僕にとって一番大事な学会なのだが、今週金曜に大事な会議があるために、学会の途中で帰国しなければならない。明日がチュートリアルで、明後日が自分とRishemjitの発表。明日に備えて、今日は早く寝ることにしよう。

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